約 2,874,487 件
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/67.html
URPMI FAQ URPMI FAQ Mandriva Linux URPMI に任意のリポジトリーを追加するには? 日本国内の高速ミラーサーバーを利用してアップデートするには? コマンドラインからパッケージ管理するには? (基本コマンド) コマンドラインからパッケージ管理するには? (詳細オプション) urpmi 詳細オプション urpme 詳細オプション urpmq 詳細オプション パッケージ追加時に、インストールCDを毎回参照しないようにしたい。 サードパーティの RPM パッケージは利用できますか。 2ch ブラウザー「おちゅ〜しゃ」のインストールができません。 メタパッケージ(Task-Oriented パッケージ)の利用について (2006 Official) Mandriva Linux URPMI に任意のリポジトリーを追加するには? インストールCDを用いてインストールを行った直後は、参照可能なリポジトリーはCDメディアのみです。外部のリポジトリーを追加しないことには、パッケージ管理ツール URPMI は本来の機能を発揮できません。Fedora/RedHat Linux ではインストール直後には初期設定がすんでいて、直ちに利用可能となっているのに対して、Mandriva Linux の場合はこの点が異なっています。 リポジトリーの追加は [デスクトップ] [アプリケーション] [システム] [設定] [RPMの管理] [RPMのメディアを管理] から、グラフィカルな設定が可能です。 Easy urpmi config というWEBブラウザーから設定コマンドを自動生成できる便利なツールもあります。 [Easy URPMI 手順と設定例] (コマンドラインからの設定) バージョン名や使用しているシステムを選択 追加したいソース (contrib / main / updates など) とそのミラーを選択 ルートユーザーになって、作成された次のコマンド(一例)を実行 # urpmi.addmedia contrib http //ftp.riken.jp/Linux/mandrake/official/2005/i586/ media/contrib with media_info/hdlist.cz Urpmi URPMI resources page URPMI and RPM Tutorial URPMI と RPM のチュートリアル(URPMI and RPM Tutorial の日本語訳) 日本国内の高速ミラーサーバーを利用してアップデートするには? グラフィカル・デスクトップでは、[RPMのメディアを管理] からまず設定を行います。 ターミナルからコマンドを実行して設定することもできます。その場合は、次のコマンドを実行します。その他のミラーサーバーを利用したいときも、この書式に習って設定が行えます。 [奈良先端科学技術大学院大学ミラーを設定] # urpmi.addmedia main http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ 2007.1/i586/media/main # urpmi.addmedia contrib http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ 2007.1/i586/media/contrib # urpmi.addmedia updates http //ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/Mandrivalinux/official/ updates/2007.1/RPMS 注意:相対パス(例:with ../base/hdlist.cz)の入力は省略できます。正規表現は、次の例(KDDI研究所やRIKENミラー)になります。 # urpmi.addmedia contrib http //ftp.riken.jp/Linux/mandrake/official/2007.1/i586/ media/contrib with media_info/hdlist.cz # urpmi.addmedia updates ftp //ftp.kddlabs.co.jp/Linux/distributions/Mandrake/official/ updates/2007.1/RPMS with ../base/hdlist.cz 以上で初期設定は完了です。これで urpmi コマンドを用いてアップデートが実行できます。 この設定ファイルは、[/etc/urpmi/urpmi.cfg]に作成されています。 コマンドラインからパッケージ管理するには? (基本コマンド) Mandrakelinux ではパッケージ管理に Red Hat Package Manager(RPM) が採用されています。そのため、コマンドの使用方法は他の Red Hat 系ディストリビューションと同じです。Red Hat Linux 9 Red Hat Linux カスタマイズガイド の RPMによるパッケージ管理 や RPMの使用法 で分かりやすく解説されています。(RPM 関連 も参照のこと) ただし、パッケージのインストールや削除の際、他のパッケージに「依存する」ときは、この例のようにエラーメッセージが出て警告します。 Preparing... ########################################### [100%] error Failed dependencies bar.so.2 is needed by foo-1.0-1 Mandriva Linux では、この「依存性」解決のために、"urpm*" というコマンドが考案されました。このコマンドは Mandriva Linux 独自のもので、 Red Hat Linux や Fedora Linux の場合の APT や YUM と似た機能を備えています。基本的なコマンドは、次のとおりです。 コマンド 解説 # urpmi パッケージ名 新しいパッケージをインストールする # urpme パッケージ名 パッケージを削除する # urpmi.addmedia 名前 url 新しいメディアを追加する # urpmi.removemedia 名前 メディアを削除する # urpmi.update 名前 パッケージをアップデートする # urpmi.update -a システムのデータベースを最新のものへ更新する # urpmi --update --auto-select すべてのパッケージをアップデートする $ urpmq -i ファイル名 ファイル名からパッケージ情報を検索する 詳しくは Package Management through the Command Line という英語ページを参照してください。 [関連公式ページ] Mandrake RPM HOWTO コマンドラインからパッケージ管理するには? (詳細オプション) urpmi 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --update - 更新メディアのみを使う --media - 指定したメディアのみを使う(コンマで区切る) --searchmedia - 指定したメディアのみを要求した(または更新された)パッケージの 検索に使う --excludemedia - 指定したメディアは使わない(コンマで区切る) --sortmedia - カンマ区切りで指定したメディアごとにソートする --synthesis - urpmiのデータベースではなく指定したsynthesisを使う --auto - 複数の選択肢から自動的にパッケージを選択 --auto-select - 自動的にパッケージを選択してシステムを更新 --no-uninstall - パッケージを削除する必要があるときは自動的にインストールを中 止 --keep - 既存のパッケージを維持し、削除要求は拒否する --split-level - 一定数以上のパッケージがインストールまたは更新される ときは分割して行う。デフォルトは 20 --split-length - 分割する最低パッケージ数。デフォルトは 1 --fuzzy - ファジー検索(-yと同じ) --src - ソースパッケージを指定(-s と同じ) --install-src - ソースのみをインストール(バイナリなし) --clean - キャッシュからRPMを削除 --noclean - RPMをキャッシュに残す --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --allow-nodeps - 依存関係に問題が発生した時に、自動的に終了せずに [--nodeps]でインストールするかどうか質問する --allow-force - 依存関係に問題が発生した時に、自動的に終了せずに [--force]でインストールするかどうか質問する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --root - RPMのインストールに他のルートを使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。chrootを --root オプション付きで(アン)インストール する際に使用。 --wget - リモートファイルの取得にwgetを使う --curl - リモートファイルの取得にcurlを使う --limit-rate - ダウンロード速度を制限 --resume - 不完全なファイルのダウンロードを再開する ([--no-resume]で無効化、デフォルトで無効) --proxy - 指定したHTTPプロキシを使う。デフォルトのポート番号は 1080。(形式 proxyhost[ port] ) --proxy-user - プロキシ認証に使うユーザ名とパスワードを 指定する。(形式 user password ) --bug - 指定したディレクトリにバグレポートを出力 --env - 特定の環境を使う (バグレポートなどのため) --verify-rpm - インストールする前にRPMの署名を確認する (=デフォルト。[--no-verify-rpm]で無効) --test - 正しくインストールされるかどうかテストする --excludepath - 除外するパスを指定(カンマで区切る) --excludedocs - docファイルを除外する --skip - インストールをスキップするパッケージ --more-choices - 複数のパッケージがある場合に、デフォルト以外の選択肢を 表示する --norebuild - 読み込み不可ならhdlistをリビルドしない --strict-arch - 同じアーキテクチャのパッケージのみを更新 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択する -p - provide(提供)タグも検索対象に含める -P - provide(提供)タグは検索の対象にしない -y - ファジー検索(--fuzzyと同じ) -s - ソースパッケージを指定(--src と同じ) -q - 詳細を表示しない -v - 詳細モード。 urpme 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --auto - 複数の選択肢から自動的にパッケージを選択 --test - 問題なく削除できるかどうかテストする --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --root - RPMの削除に他のルートを使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。chrootを --root オプション付きで(アン)インストール する際に使用。 -v - 詳細モード。 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択 urpmq 詳細オプション 使い方 --help - このヘルプを表示 --update - 更新メディアのみを使う --media - 指定したメディアのみを使う(コンマで区切る) --searchmedia - 指定したメディアのみを要求した(または更新された)パッケージの検索に使う --excludemedia - 指定したメディアは使わない(コンマで区切る) --sortmedia - カンマ区切りで指定したメディアごとにソートする --synthesis - urpmiデータベースの代わりに指定したsynthesisを使う --auto-select - 自動的にパッケージを選択してシステムを更新 --fuzzy - ファジー検索(-yと同じ) --keep - 既存のパッケージを維持し、削除要求は拒否する --list - 利用できるパッケージを表示 --list-media - 利用できるメディアを表示 --list-url - 利用できるメディアとURLを表示 --list-nodes - [--parallel]に利用できるノードを表示 --list-aliases - 利用できるパラレルエイリアスを表示 --dump-config - メディアの設定をurpmi.addmediaの引数の形式で表示 --src - ソースパッケージを指定(-s と同じ) --headers - 指定したパッケージのヘッダをurpmiデータベースから 標準出力する(rootのみ) --sources - ダウンロードする前にすべてのソースパッケージを表示(rootのみ) --force - 足りないパッケージがあっても強制的に実行する --parallel - urpmiをエイリアスの複数のマシンに使う --use-distrib - ディストリビューションのツリーからurpmiをオンザフライで 設定。ディストリビューションの検索を可能にする。 --wget - リモートファイルの取得にwgetを使う --curl - リモートファイルの取得にcurlを使う --proxy - 指定したHTTPプロキシを使う。デフォルトのポート番号は 1080。(形式 proxyhost[ port] ) --proxy-user - プロキシ認証に使うユーザ名とパスワードを 指定する。(形式 user password ) --env - 特定の環境を使う (バグレポートなどのため) --changelog - チェンジログを表示 -a - 指定した表現を含むすべてのパッケージを選択する -c - 削除されるパッケージを表示 -d - 依存するパッケージも検索して表示 -f - 名前, バージョン, リリース番号, アーキテクチャを表示 -g - グループと名前を表示 -i - 読みやすい形で情報を表示 -l - パッケージに含まれるファイルを表示 -P - provideタグを検索しない(デフォルト) -p - パッケージを探すためにprovideタグを検索 -r - 名前, バージョン, リリース番号を表示 -R - 指定したパッケージに依存するパッケージを検索 -s - ソースパッケージを指定(--src と同じ) -u - 新しい版がインストールされているときはパッケージを削除 -v - 詳細モード。 -y - ファジー検索(--fuzzyと同じ) -Y - 大文字/小文字を区別しない[-y](ファジー検索) 指定したパッケージ名/RPMファイルがあるか調べます。 パッケージ追加時に、インストールCDを毎回参照しないようにしたい。 デフォルトでは、追加したいパッケージがインストールCDに含まれる場合、インストールCD (1-3) の利用を優先します。すべての作業をネットワーク経由で行いたいときには、次のコマンドを実行してください。 # urpmi.removemedia cdrom1 cdrom2 cdrom3 メディア Installation CD1 (cdrom1) を削除 メディア Installation CD2 (cdrom2) を削除 メディア Installation CD3 (cdrom3) を削除 ...設定ファイル[/etc/urpmi/urpmi.cfg]を作成 サードパーティの RPM パッケージは利用できますか。 有名なサードパーティが配布している RPM パッケージの多くが Red Hat, Fedora Linux 用に最適化されています。そのため、Mandrakelinux にインストールしても、確実に動作するとは限りません。source RPM から rebuild する方が動作する可能性が高いといえます。 ただし一例として、ATrpms からは特定のディストリビューションに依存しないとされるパッケージ (distribution independent packages) も配布されています。もし関心があるのなら、http //atrpms.net/dist/common/ を見てください。 また、以下のサイトからも Mandrakelinux 用のRPMパッケージが多数配布されています。 Rpmfind.Net Server からは、 Mandrakelinux 用 RPM のページを見てください。 RPM PBone Net からも、バージョン別に検索できます。 2ch ブラウザー「おちゅ〜しゃ」のインストールができません。 おちゅ〜しゃの公式サイト で公開されている RPM バイナリーは Fedora Core 用なので、そのままでインストールすることは無理です。http //ecololi.plala.jp/linux/mandrake/ というサイトより Mandriva 用バイナリーRPMが公開されています。これをダウンロードし、次のコマンドでインストールすれば簡単です。 # urpmi ochusha-0.5.7.2-1mdk101.i586.rpm 外部リンクを開くことが可能とするには、おちゅ〜しゃの [ツール] [オプション] [外部ウェブブラウザ] の設定を変更する必要があります。GNOME 環境では、 (変更前) mozilla -raise -remote "openURL(%s,new-window)" (変更後) mozilla-firefox %s KDE 環境では、替わりに konqueror %s と指定すれば対処できます。 公式なソースパッケージからインストールするには、 rpmbuild コマンドを使って、 RPM パッケージに変換してからインストールします。(tarball に RPM の spec ファイルが入っています。) rpmbuild -ta ochusha-0.5.8.1.tar.bz2 メタパッケージ(Task-Oriented パッケージ)の利用について (2006 Official) 2006 Official には、Conectiva より導入された下記メタパッケージが利用できます。関連パッケージ一式を一括してインストールするためのものです。 # task-c-devel C 開発環境 # task-c++-devel C++ 開発環境 # task-gnome GNOME 環境 # task-kde KDE 環境 # task-kde-devel KDE 開発環境 一連のコマンドでどのようなパッケージがインストールされるのか知りたいときは、次のコマンドで確認できます。 $ urpmq -d task-パッケージ名
https://w.atwiki.jp/kamurikilinux/pages/42.html
Kamuriki Linux 3.4 Release Note 前書き 主な変更点 更新の手順 Kamurikiについて お問い合わせ 前書き この文書はKamuriki Linuxディストリビューションの利用者に、第3.4版(開発コード:Cheetah Rollup 4)での変更点を周知するものである。 Happy Christmas from NJB!! 君達に素敵なプレゼントがあるんだ。何だと思う? そう、Kamuriki Linuxの4度目のサービスパックだ。 主な変更点 カーネル 6.1.66-1 上流とマイナーバージョンを合わせるために出したんで3.3とはあまり変わらないが… ISOファイルをダブルクリックでマウントできるように設定を変更 更新の手順 まず環境を最新の状態にする。 sudo apt update sudo apt upgrade 次にISOファイルの関連付けを行なう。ISOを右クリック後「アプリケーションで開く…」→「その他のアプリケーション」を選ぶ。 ダイアログが出るので「カスタムコマンド」タブを選び、「実行するコマンドライン 」内に「udisksctl loop-setup -r -f %f」と入力し、「選択したアプリケーションをこのファイルの種類に関連付ける」にチェックを入れる。 これで最新の環境になる。 Kamurikiについて Kamuriki Linuxは(社同)新日本放送が改造したDebian系Linux-rt/GNU/X11ディストリビューションです。 Kamuriki固有の部分は三条項BSDライセンスで配布されます。ユーザーの皆様はこれに加え、各種ソフトウェアのライセンスにも従う必要があります。 お問い合わせ knjbfm at gmail.comまでメールを下さい。日本語と英語で対応できます。
https://w.atwiki.jp/bdrih/pages/27.html
ゾンビプロセスと孤児プロセス ゾンビプロセス: 子プロセスは死に、親プロセスは生きている。子プロセスの情報はプロセステーブルに残っていて、いつ親にwaitされても(終了ステータスを参照されても)いいようになっている。このプロセステーブルに残った子プロセスの情報をゾンビプロセスという。ゾンビプロセスは親プロセスが死ぬまで消えない。 孤児プロセス: 子プロセスは生きていて、親プロセスが死んだ。この状態の子プロセスを孤児プロセスという。孤児プロセスはinitプロセスの養子になる(親プロセスがinitプロセスに切り替わる)。
https://w.atwiki.jp/mobile_no_hdd/pages/181.html
531 名前: いつかの174 [sage] 投稿日: 2007/07/23(月) 22 30 55 ID ???0 【PC型番】DynaBook SS 3490 【チップセット】440MX 【アダプタ型番】玄人志向 KRHK-CF2.5IDE 【SD/CF型番(容量)】FUJITEKx333 【OS】Vine Linux 4.1 【インストール方法】最初にVine Linux 3.2 をネットワークインストール、 その後ネットワークからアップグレード 【その他】交換作業、Vine Linux 3.2のインストールも何の問題も無し。 【ベンチマーク】 # hdparm -t /dev/hda1 で 78MB in 3.04 second = 21.64 MB/s 最初なんとかVine Linux 4.1 をクリーンインストールしようとしたのですがこれは挫折orz 普通にPCカード接続のCDドライブを用意すれば良いのですが高価なのですorz 結局アップグレードでお茶を濁しました。 音がせずに動作して衝撃も気にしなくてよいのは予想以上に快適です。 そしてデスクトップではうまく行かなかったのが嘘のように順調に動作しています。 ここの情報のおかげ
https://w.atwiki.jp/hideaki0121/pages/14.html
linux/windows デュアルブート 1,HDD要領を確保する. ・windows用に(c 50GB,d 50GB), ・未使用領域を50GBとしておく(こちらはvine linux4.0インストール用) 2,d のインストール ・コントロールパネル → 管理ツール → コンピュータの管理 →コンピュータの管理(ローカル)の記憶域のディスクの管理を選択 ・ 3つに分かれたパーティション(1つはC,1つはD,1つはlinux) なのでDに該当するものを選んで右クリック→フォーマット(NTFS) 3,linuxのインストール ・パーティションは自動取得にする。「未使用領域」に設定されていることを確認する。ルート\を設定する。 4、ネットワークに接続する。アプリケーションなどの更新をする。 ・DNSサーバ:10.0.0.2 ・検索ドキュメント hpc.cs.ehime-u.ac.jp ・ethernetを有効にする。 5、更新 # apt-get update # apt-get upgrade ブート表示情報はcd /boot/grub/menu.lst 6、NISクライアントの設定 # setup 認証の設定を選択 ユーザ情報のNISを使用にチェック それ以外のチェックは外す ドメイン名:Matu-Tarow サーバ:10.0.0.2
https://w.atwiki.jp/lookworld/pages/59.html
■ホスト名称の確認 /etc/hosts 例)192.xx.xx.1 hhh.xxx.co.jp hhh 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost ■ネットワーク設定の確認 /etc/sysconfig/network 例)NETWORKING=yes HOSTNAME=hhh ■IPアドレスの確認 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 例)DEVICE=eth0← ネットワーク・インタフェース名 BOOTPROTO=none← 固定IPアドレスの場合の指定 手動でIPアドレスを指定する時は、"static" BROADCAST=10.20.xx.255← ブロードキャスト・アドレス HWADDR=00 01 02 xx xx C8← MACアドレス IPADDR=10.20.xx.xx← IPアドレス NETMASK=255.255.255.0← ネット・マスク NETWORK=10.20.xx.0← ネットワーク・アドレス ONBOOT=yes← マシン起動時にネットワークを有効にする場合はyes TYPE=Ethernet GATEWAY=10.20.xx.254← ゲットウェイ USERCTL=no IPV6INIT=no PEERDNS=yes ■DNSサーバのIPアドレスをの確認 /etc/resolv.conf domain xxx.xxx.co.jp ■telnetを有効にする /etc/xinetd.d/krb5-telnet # default off # description The kerberized telnet server accepts normal telnet sessions, \ # but can also use Kerberos 5 authentication. service telnet { flags = REUSE socket_type = stream wait = no user = root server = /usr/kerberos/sbin/telnetd log_on_failure += USERID disable = yes← 初期値としては、"yes" } disable = yes を no に変更 変更したxinetdの設定ファイルを反映させるため、再起動 $ su - ・・・ root権限で接続 # /etc/rc.d/init.d/xinetd restart ■FTPの自動起動を有効にする # /sbin/chkconfig vsftpd on ■FTPの設定 vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf anonymous_enable=NO ←YES を NO に変更→ Anonymousユーザ(匿名ユーザ)によるアクセスを許可するかの指定。 ascii_upload_enable=YES ←# を削除→ Asciiモードによる、アップロード/ダウンロードを許可するかを指定。 ascii_download_enable=YES ←# を削除→ Asciiモードによる、アップロード/ダウンロードを許可するかを指定。 : userlist_deny=NO ←追加→ /etc/vsftpd.user_list にて指定されたユーザのアクセスを許可するかを指定。 use_localtime=YES ←追加→ 日本標準時間を使うかどうかを指定。デフォルトはGMTによる表示。 vi /etc/vsftpd.user_list 特定ユーザしかFTPを使用できなくするユーザアクセス制限のために、デフォルト値の先頭に # を追記し、すべてコメントアウト #root #bin #daemon #adm #lp #sync #shutdown #halt #mail #news #uucp #operator #games #nobody FTPログインを許可するユーザを追加 ftp_user_name ■FTPの再起動 # /sbin/service vsftpd start ■Sendmailの設定 1./etc/mail/sendmail.mc を編集する 以下のファイルを編集する。 ※編集する前にsendmail.mcとsendmail.cfのオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。 [root@Ee-Cash ~]# cp -p /etc/mail/sendmail.mc /etc/mail/sendmail.mc.org [root@Ee-Cash ~]# vi /etc/mail/sendmail.mc ①22行目あたりに、下記のような「SMART_HOST」という記述があると思うので、これを変更します。 (変更前)dnl define(`SMART_HOST ,`smtp.your.provider ) ↓ (変更後) define(`SMART_HOST ,`smtp [10.20.XX.XX] )dnl ②100行目あたりに、下記のような「EXPOSED_USER」という記述があると思うので、これの下に下記を追加します。 (変更前)EXPOSED_USER(`root )dnl ↓ (変更後)EXPOSED_USER(`root )dnl FEATURE(`nocanonify )dnl ③105行目あたりに、下記のような「DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp)」という記述があると思うので、これをコメント(dnlを挿入)します。 (変更前)DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl ↓ (変更後)dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl ================================================================================ $ more sendmail.mc divert(-1)dnl dnl # dnl # This is the sendmail macro config file for m4. If you make changes to dnl # /etc/mail/sendmail.mc, you will need to regenerate the dnl # /etc/mail/sendmail.cf file by confirming that the sendmail-cf package is dnl # installed and then performing a dnl # dnl # make -C /etc/mail dnl # include(`/usr/share/sendmail-cf/m4/cf.m4 )dnl VERSIONID(`setup for Red Hat Linux )dnl OSTYPE(`linux )dnl dnl # dnl # default logging level is 9, you might want to set it higher to dnl # debug the configuration dnl # dnl define(`confLOG_LEVEL , `9 )dnl dnl # dnl # Uncomment and edit the following line if your outgoing mail needs to dnl # be sent out through an external mail server dnl # dnl define(`SMART_HOST ,`smtp.your.provider ) define(`SMART_HOST ,`smtp [10.20.88.1] )dnl dnl # define(`confDEF_USER_ID ,``8 12 )dnl dnl define(`confAUTO_REBUILD )dnl define(`confTO_CONNECT , `1m )dnl define(`confTRY_NULL_MX_LIST ,true)dnl define(`confDONT_PROBE_INTERFACES ,true)dnl define(`PROCMAIL_MAILER_PATH ,`/usr/bin/procmail )dnl define(`ALIAS_FILE , `/etc/aliases )dnl define(`STATUS_FILE , `/var/log/mail/statistics )dnl define(`UUCP_MAILER_MAX , `2000000 )dnl define(`confUSERDB_SPEC , `/etc/mail/userdb.db )dnl define(`confPRIVACY_FLAGS , `authwarnings,novrfy,noexpn,restrictqrun )dnl define(`confAUTH_OPTIONS , `A )dnl dnl # dnl # The following allows relaying if the user authenticates, and disallows dnl # plaintext authentication (PLAIN/LOGIN) on non-TLS links dnl # dnl define(`confAUTH_OPTIONS , `A p )dnl dnl # dnl # PLAIN is the preferred plaintext authentication method and used by dnl # Mozilla Mail and Evolution, though Outlook Express and other MUAs do dnl # use LOGIN. Other mechanisms should be used if the connection is not dnl # guaranteed secure. dnl # Please remember that saslauthd needs to be running for AUTH. dnl # dnl TRUST_AUTH_MECH(`EXTERNAL DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN )dnl dnl define(`confAUTH_MECHANISMS , `EXTERNAL GSSAPI DIGEST-MD5 CRAM-MD5 LOGIN PLAIN )dnl dnl # dnl # Rudimentary information on creating certificates for sendmail TLS dnl # cd /usr/share/ssl/certs; make sendmail.pem dnl # Complete usage dnl # make -C /usr/share/ssl/certs usage dnl # dnl define(`confCACERT_PATH ,`/usr/share/ssl/certs ) dnl define(`confCACERT ,`/usr/share/ssl/certs/ca-bundle.crt ) dnl define(`confSERVER_CERT ,`/usr/share/ssl/certs/sendmail.pem ) dnl define(`confSERVER_KEY ,`/usr/share/ssl/certs/sendmail.pem ) dnl # dnl # This allows sendmail to use a keyfile that is shared with OpenLDAP s dnl # slapd, which requires the file to be readble by group ldap dnl # dnl define(`confDONT_BLAME_SENDMAIL ,`groupreadablekeyfile )dnl dnl # dnl define(`confTO_QUEUEWARN , `4h )dnl dnl define(`confTO_QUEUERETURN , `5d )dnl dnl define(`confQUEUE_LA , `12 )dnl dnl define(`confREFUSE_LA , `18 )dnl define(`confTO_IDENT , `0 )dnl dnl FEATURE(delay_checks)dnl FEATURE(`no_default_msa ,`dnl )dnl FEATURE(`smrsh ,`/usr/sbin/smrsh )dnl FEATURE(`mailertable ,`hash -o /etc/mail/mailertable.db )dnl FEATURE(`virtusertable ,`hash -o /etc/mail/virtusertable.db )dnl FEATURE(redirect)dnl FEATURE(always_add_domain)dnl FEATURE(use_cw_file)dnl FEATURE(use_ct_file)dnl dnl # dnl # The following limits the number of processes sendmail can fork to accept dnl # incoming messages or process its message queues to 12.) sendmail refuses dnl # to accept connections once it has reached its quota of child processes. dnl # dnl define(`confMAX_DAEMON_CHILDREN , 12)dnl dnl # dnl # Limits the number of new connections per second. This caps the overhead dnl # incurred due to forking new sendmail processes. May be useful against dnl # DoS attacks or barrages of spam. (As mentioned below, a per-IP address dnl # limit would be useful but is not available as an option at this writing.) dnl # dnl define(`confCONNECTION_RATE_THROTTLE , 3)dnl dnl # dnl # The -t option will retry delivery if e.g. the user runs over his quota. dnl # FEATURE(local_procmail,` ,`procmail -t -Y -a $h -d $u )dnl FEATURE(`access_db ,`hash -T -o /etc/mail/access.db )dnl FEATURE(`blacklist_recipients )dnl EXPOSED_USER(`root )dnl FEATURE(`nocanonify )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to only listen on the IPv4 loopback address dnl # 127.0.0.1 and not on any other network devices. Remove the loopback dnl # address restriction to accept email from the internet or intranet. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen to port 587 for dnl # mail from MUAs that authenticate. Roaming users who can t reach their dnl # preferred sendmail daemon due to port 25 being blocked or redirected find dnl # this useful. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=submission, Name=MSA, M=Ea )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen to port 465, but dnl # starting immediately in TLS mode upon connecting. Port 25 or 587 followed dnl # by STARTTLS is preferred, but roaming clients using Outlook Express can t dnl # do STARTTLS on ports other than 25. Mozilla Mail can ONLY use STARTTLS dnl # and doesn t support the deprecated smtps; Evolution 1.1.1 uses smtps dnl # when SSL is enabled-- STARTTLS support is available in version 1.1.1. dnl # dnl # For this to work your OpenSSL certificates must be configured. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Port=smtps, Name=TLSMTA, M=s )dnl dnl # dnl # The following causes sendmail to additionally listen on the IPv6 loopback dnl # device. Remove the loopback address restriction listen to the network. dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`port=smtp,Addr= 1, Name=MTA-v6, Family=inet6 )dnl dnl # dnl # enable both ipv6 and ipv4 in sendmail dnl # dnl DAEMON_OPTIONS(`Name=MTA-v4, Family=inet, Name=MTA-v6, Family=inet6 ) dnl # dnl # We strongly recommend not accepting unresolvable domains if you want to dnl # protect yourself from spam. However, the laptop and users on computers dnl # that do not have 24x7 DNS do need this. dnl # FEATURE(`accept_unresolvable_domains )dnl dnl # dnl FEATURE(`relay_based_on_MX )dnl dnl # dnl # Also accept email sent to "localhost.localdomain" as local email. dnl # LOCAL_DOMAIN(`localhost.localdomain )dnl dnl # dnl # The following example makes mail from this host and any additional dnl # specified domains appear to be sent from mydomain.com dnl # dnl MASQUERADE_AS(`mydomain.com )dnl dnl # dnl # masquerade not just the headers, but the envelope as well dnl # dnl FEATURE(masquerade_envelope)dnl dnl # dnl # masquerade not just @mydomainalias.com, but @*.mydomainalias.com as well dnl # dnl FEATURE(masquerade_entire_domain)dnl dnl # dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(localhost.localdomain)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(mydomainalias.com)dnl dnl MASQUERADE_DOMAIN(mydomain.lan)dnl MAILER(smtp)dnl MAILER(procmail)dnl ================================================================================ 2./etc/mail/sendmail.cf を作成する # m4 /etc/mail/sendmail.mc /etc/mail/sendmail.cf 3./etc/mail/submit.mc を編集する 以下のファイルを編集する。 ※編集する前にsubmit.mcとsubmit.cfのオリジナルをコピーしておくことをお勧めします。 [root@Ee-Cash ~]# cp -p /etc/mail/submit.mc /etc/mail/submit.mc.org [root@Ee-Cash ~]# vi /etc/mail/submit.mc ①25行目あたりに、下記のような「confDIRECT」という記述があると思うので、これを変更します。 (変更前)dnl define(`confDIRECT_SUBMISSION_MODIFIERS ,`C ) ↓ (変更後) define(`confDIRECT_SUBMISSION_MODIFIERS ,`C ) 4./etc/mail/submit.cf を作成する m4コマンドでsubmit.cfを更新する。 [root@Ee-Cash ~]# m4 /etc/mail/submit.mc /etc/mail/submit.cf 5./etc/Hosts ファイル に上記で設定したSMTPサーバー(メールサーバー)を登録する # vi /etc/hosts 例)10.20.xx.xx xx.xx.co.jp hhh 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost 6.設定値を反映させるため、SendMailを再起動する # /etc/init.d/sendmail restart
https://w.atwiki.jp/ohden/pages/325.html
Hardware Lister(lshw) 環境 Ubuntu 10.04LTS Ubuntu 10.10 Linux版CPU-Z likeなアプリケーション。 http //ezix.org/project/wiki/HardwareLiSter Download Ubuntu(debian系)はココから落とすらしい。 http //packages.debian.org/search?keywords=lshw http //packages.debian.org/lenny/lshw (CUI版) ⇒ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/pool/main/l/lshw/lshw_02.13-2_i386.deb http //packages.debian.org/lenny/lshw-gtk (GUI版) ⇒ http //ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/debian/pool/main/l/lshw/lshw-gtk_02.13-2_i386.deb ※それぞれのページの一番下に各アーキテクチャ向けのが転がってる。x86ならi386を選択、x64(intel64,EM64T)ならamd64を選択。 install deb pkgで提供されてるのでdpkgコマンドで一発install。 【x86-32bitの場合】 $ sudo dpkg -i lshw-gtk_02.13-2_i386.deb Selecting previously deselected package lshw-gtk.(Reading database ... 66923 files and directories currently installed.)Unpacking lshw-gtk (from lshw-gtk_02.13-2_i386.deb) ...Setting up lshw-gtk (02.13-2) ...Processing triggers for man-db ... 【x86-64bitの場合】 $ sudo dpkg -i lshw-gtk_02.13-2_amd64.deb Selecting previously deselected package lshw-gtk.(Reading database ... 148779 files and directories currently installed.)Unpacking lshw-gtk (from lshw-gtk_02.13-2_amd64.deb) ...Setting up lshw-gtk (02.13-2) ...Processing triggers for desktop-file-utils ...Processing triggers for python-gmenu ...Rebuilding /usr/share/applications/desktop.en_US.utf8.cache...Processing triggers for man-db ...Processing triggers for python-support ... ちゃんと入ったか確認。 $ dpkg --list | grep lshw ii lshw 02.14-1build1 information about hardware configurationii lshw-gtk 02.13-2 information about hardware configuration 設定 GUI版を導入すると、メニューに[System]-[Preferences]-[Hardware Lister]が追加される。 これを選択するとHardware Listerが起動するが...admin権限が無いため大した情報がもらえない。 なので管理者権限で実行できるように修正。 対象ファイルは /usr/share/applications/lshw-gtk.desktop やる前に、一応copyしとくこと。 before after [Desktop Entry]Type=ApplicationName=Hardware ListerComment=Provides information on hardwareComment[ca]=Proveeix informacio sobre el maquinariIcon=lshw-gtkExec=lshw-gtkTerminal=falseCategories=Settings;HardwareSettings; [Desktop Entry]Type=ApplicationName=Hardware ListerComment=Provides information on hardwareComment[ca]=Proveeix informacio sobre el maquinariIcon=lshw-gtkExec=gksudo lshw-gtkTerminal=falseCategories=Settings;HardwareSettings; もしちゃんと動かなかったらフルパスで記述してやってみる。 それでもダメなら元に戻す。(ノ∀`) 実行 【GUI】 メニューの[System]-[Preferences]-[Hardware Lister]を実行するとHardware Listerが起動する。 太字になっとる項目はサブ項目がある。ダブルクリックしてやると開く。で、選択すると一番右のカラムに詳細情報が表示される。 【CUI】 とりあえず、以下のコマンドを実行してしばらく待つといっぱい情報が表示される。 $ sudo lshw textに出力してじっくり見たり... $ sudo lshw lshw.txt CPUだけ出力させたり... $ sudo lshw -c CPU memoryだけ出力させたり... $ sudo lshw -c memory できる。 『-c』の後に指定するクラス名は $ sudo lshw -short で出てくるのを使う。 更新日: 2011年02月08日 (火) 15時06分13秒 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kattsu/pages/75.html
引用サイト http //oshiete.goo.ne.jp/qa/2393841.html (1) Debian系 Debian/GNU Linux # cat /etc/debian_version 3.1 (2) RedHat系 CentOS # cat /etc/redhat-release CentOS release 4.3 (Final) Fedora Core # cat /etc/redhat-release Fedora Core release 5 (Bordeaux) Vine Linux # cat /etc/vine-release Vine Linux 3.2 (Ducru Beaucaillou) Turbo Linux # cat /etc/turbolinux-release Turbolinux Server 8.0 (Viper)
https://w.atwiki.jp/alabama_country/pages/43.html
Gnome GConf gconftool-2はGconfという設定を共有するための仕組み、みたいなのの設定用ツール。ログイン画面の変更のためにはgdmユーザで設定しないと意味がないので、sudo -u gdm gconftool-2 ... XRandR xrandrを使うとディスプレイの解像度を変更できるので、これを起動直後に走らせたいと思ったら/etc/gdm/の下のInit/に$DISPLAYと同じ名の実行権限のついたファイルを置け。ちなみにそこでVGAがあるかないか調べたかったけどxrandr -q | grepという…
https://w.atwiki.jp/munemasaroad/pages/15.html
※ ここで説明する内容により生じる各自のパソコンの故障等の問題に関しては一切責任を持てませんので、その旨を理解した上で各自の責任により利用してください。 Linuxのコマンドを覚えるのには非常に時間がかかり、それだけで何日も費やしていては、研究をする上で非常に時間の無駄であると思いますので、何とかその手助けとなればと思い、Linuxのコマンド集を以下に添付しました。参考にして下さい。 adduser alias awk bg bzip2 cal cat cd chgrp chkconfig adduser [ユーザーID] [グループID] : ユーザーの追加 alias [別名[= コマンド ]] : コマンドなどの別名を登録する ⇒ unalias 別名 : 別名を削除 awk : 多様なテキスト処理が可能なスクリプト言語 bg [ジョブID] : 休止中のジョブをバックグラウンドモードで再開 bzip2 [オプション] [ファイル名] : ファイルの圧縮と解凍を行う.gzipより圧縮率が高い ⇒ bzip2の主なオプション -c : 圧縮した内容を標準出力に書き込み,元のファイルは変更しない -d : 圧縮ファイルを解凍する -v : 圧縮状況を表示する -k : 圧縮・解凍時に元のファイルを削除しない cal : 1ヶ月カレンダーの表示 ⇒ 例) cal -m : 週の最初の曜日が月曜日の1ヶ月カレンダー ⇒ 例) cal -m 6 2008 : 2008年6月の1ヶ月カレンダー cat 出力するファイルのパス : テキストファイルの内容を表示(ファイルの内容を一度に画面出力) ⇒ 複数のファイルをパラメータとして与えることができ,与えられたファイルは連結して出力 cd ディレクトリのパス : カレントディレクトリの変更 chgrp : グループだけを変える chkconfig : スタンドアロン方式のサービスの自動起動のオン・オフなどを切り替えるツール ⇒ ランレベル定義 0 : 停止モード 1 : シングルユーザーモード 2 : NFSを起動しないマルチユーザーモード 3 : テキストログインを使用したマルチユーザーモード 4 : 未使用 5 : グラフィカルログインを使用したマルチユーザーモード 6 : 再起動モード ⇒ 例) /sbin/chkconfig --list : 現在の設定で,システム起動時に起動するサービスの表示 ⇒ 例) /sbin/chkconfig smb on : Sambaの自動起動 ⇒ 例) /sbin/chkconfig smb off : Sambaの解除 chmod [対象] {+/-} [ファイルモード] [変更するファイルのパス]: ファイルのアクセス権の変更(ファイルの所有者またはrootユーザーのみ) ⇒ chmodの対象 u : ファイルの所有者 g : 同一グループのユーザー o : 他人 a : 全員 ⇒ 対象とモードの間の{+/-} + : 有効 - : 無効 ⇒ 数値によるファイルモード表記 読み込み(r) : 4 書き換え(w) : 2 実行(x) : 1 ⇒ ファイルモード 0 : --- 1 : --x 2 : -w- 3 : -wx 4 : r-- 5 : r-x 6 : rw- 7 : rwx ⇒ 例) chmod a+x grb2ctl.pl chown ユーザーID 変更するファイルのパス : ファイルの所有者とグループの変更(rootユーザーのみ) ⇒ -R : 指定したディレクトリ以下のすべてのファイルおよびディレクトリの所有権を変更できる ⇒ 例) chown masaki /home/masaki/analysis/ cp コピー元のパス コピー先のパス : ファイルのコピー ⇒ cpの主なオプション -r : ディレクトリに含まれるファイル・サブディレクトリも含めて他の ディレクトリに丸ごとコピーすることができる -i : コピー先にすでにファイルが存在する場合,上書きしても良いか確認を 求められる cut [オプション] [ファイル1] : 各行から指定したフィールド(項目)を出力 ⇒ cutの主なオプション -d 区切り文字 : 区切り文字を指定(デフォルトはタブ) -f 数値 : 出力するフィールドを指定 crontab [オプション] : cronを駆動するための一覧表 ⇒ crontabの主なオプション -l : cronのリストの表示 -e : cronの編集 ⇒ 例) crontab -e (内容) 30 0 * * * rsync -auv /DATA/d2/masaki/ /BACKUP-RAID/d2/ (意味) 日付変更の30分後にrsyncを実行 date : 日付と時刻を表示・設定 df : マウントされているディスクの消費容量を確認できる ⇒ dfコマンドの項目 ファイルシステム : ファイルシステムのデバイス名を示す 1k-ブロック : ファイルシステム全体の大きさをKB単位で示す 使用済 : 使用しているディスク容量をKB単位で表示する 使用可 : 未使用のディスク容量をKB単位で表示する 使用率 : ディスクの使用率をKB単位で示す マウント場所 : ファイルシステムがどのディレクトリにマウントされているかを示す ⇒ 例) df -h diff [オプション] : 2つのファイルの間の違いを出力 ⇒ diffの主なオプション -i : 英大文字と小文字の違いを無視 -b : スペースの数の違いを無視 -r : ディレクトリを比較する際,見つかったサブディレクトリをすべて比較 -N : ディレクトリを比較する際,2番目のディレクトリにのみファイルがある 場合,1番目のディレクトリに空のファイルがあるように動作する -u : unified出力形式を用いる -c : context出力形式を用いる ⇒ 例) diff test.dat tmp.dat dmesg : カーネルのログ用リングバッファの表示と制御.システムバッファから プリントされた最新の診断メッセージを読み取り,標準出力にプリント する.デバイス名の検索. ⇒ 例) dmesg | more ⇒ 例) dmesg | less du (-s) ディレクトリ名 : ディレクトリの容量の大きさを調べる ⇒ 例) du -s ⇒ 例) du /home/ ⇒ 例) du /home/ | sort -n | less dumpe2fs : ext2/ext3ファイルシステムの情報をダンプ(dump) ⇒ dumpe2fsの主なオプション -b : ファイルシステム上で不良ブロックとして扱われているブロックを表示 -f : dumpe2fsの理解しないファイルシステム属性フラグを持つようなファイルシステムでも、強制的に表示 -h : スーパーブロックの情報だけを表示し、ブロックグループデスクリプター の詳細情報は表示しない -x : 詳細なグループ情報のブロック数だけを16進数で表示 ⇒ 例) dumpe2fs -h /dev/sdb1/ echo : パラメータを標準出力に書き込む eject : 取り出しボタンを押さなくてもメディアが排出される emacs : UNIX系OSの標準エディタviに並ぶエディタとして広く使われている emacsの起動 ⇒ Emacsの主なコマンド(Alt+はEsc+でもよい) ⇒ ファイル操作 Ctrl+x Ctrl+f : ファイルを開く Ctrl+x Ctrl+v : 別のファイルを開く Ctrl+xi : カーソル位置に指定ファイルの内容挿入 Ctrl+x Ctrl+s : ファイルを保存 Ctrl+x Ctrl+c : ファイルを保存し,Emacs終了 Ctrl+x Ctrl+w : 別名でファイルを保存 ⇒ カーソル移動 Ctrl+f,→ : 右に移動 Ctrl+b,← : 左に移動 Ctrl+p,↑ : 上に移動 Ctrl+n,↓ : 下に移動 Alt+f : 次の単語に移動 Alt+b : 前の単語に移動 Ctrl+a : 行頭へ移動 Ctrl+e : 行末へ移動 Ctrl+v : 1画面分進む Alt+v : 1画面分戻る Alt+ : ファイルの先頭に移動 Alt+ : ファイルの末尾に移動 Ctrl+x Ctrl+x : マーク位置へ移動 ⇒ テキスト操作 Ctrl+d : カーソル上の文字を削除 Del : カーソルの前の文字を削除 Ctrl+k : カーソルの行末まで削除 Ctrl+x Ctrl+t : 前の行と入れ替える Ctrl+Space : マークをセット Ctrl+w : マークからカーソル前までカット Alt+w : マークからカーソル前までコピー Ctrl+y : カーソル位置にペースト ⇒ 検索 Ctrl+s : 順方向へ検索 Ctrl+r : 逆方向へ検索 ⇒ Windows操作 Ctrl+x 2 : Windowsを縦に2分割する Ctrl+x 3 : Windowsを縦に3分割する Ctrl+x o : Windowsを移動 Ctrl+x 0 : 現在のWindowsを削除 Ctrl+x 1 : 現在のWindows以外を削除 Ctrl+x ^ : 現在のWindowsを縦に拡大 Alt+x shrink+Windows : 現在のWindowsを縦に縮小 Ctrl+x 4 f : 他のWindowsにfileを読み込む Ctrl+x 4 0 : Windowsをバッファと共に削除 ⇒ Undo Ctrl+x u : 1つ前のコマンドを取り消す ⇒ 例) emacs exit : シェルを終了する export : ユーザー自身が環境変数を設定 ⇒ 最初から環境変数として定義する方法と,シェル変数を環境変数に「昇格」させる 方法の2つがある ⇒ 例) export | less : 環境変数を見る(printenvも同様) e2fsck : Linux ext2/ext3ファイルシステムをチェック ⇒ e2fsckの主なオプション -f : ファイルシステムがcleanな場合でも、強制的にチェック -v : 詳細を表示 -y : 全ての問いに対して「yes」と答える ⇒ 例) e2fsck -f /dev/sdb1/ fdisk : ハードディスクの領域(パーティション)を分ける,ハードディスクをフォーマットする. ⇒ fdiskの主なオプション a : ブート可能フラグ(どのパーティションからブートするかを指定するフラグ Windowsのブートプログラムが使用)をつける d : パーティションを削除する l : 現在知られているパーティションIDを一覧表示 m : ヘルプを表示 n : 新規にパーティションを作成 q : いままで行った変更事項を保存せずに終了 t : パーティションIDを変更 w : 今までの変更をディスクに書き込んで終了 ⇒ 例) /sbin/fdisk /dev/sda1 fg [ジョブID] : 休止中のジョブやバックグラウンドで実行中のジョブを,フォアグラウンドに移して実行 find [パス] [オプション] : ファイルを検索.指定したディレクトリ以下のファイルを検索 ⇒ Ctrl+c : コマンドの実行を中断できる ⇒ findの主なオプション -type タイプ : ファイルタイプを指定(f:普通のファイル,d:ディレクトリ, l:シンボリックリンク,など) -name パターン : ファイル名の指定.ワイルドカード使用可 -mmin 数値 : 数値分前に修正されたファイルを探す -mtime 数値 : 数値日×24時間前に修正されたファイルを探す -amin 数値 : 数値分前にアクセスされたファイルを探す -atime 数値 : 数値日前にアクセスされたファイルを探す -exec コマンド : ファイルのパスを出力する代わりに,指定したコマンドを実行 finger : ユーザー情報を出力(whoと類似している) ⇒ 例) finger masaki free : 物理メモリおよびスワップの使用量/空き容量を表示 fsck : ファイルシステムをチェックする gedit : Gnomeテキストエディタの起動 ⇒ Gnomeテキストエディタの主な操作キー Ctrl+C : コピー Ctrl+X : 切り取り Ctrl+V : 貼り付け Ctrl+Z : 元に戻す Ctrl+A : すべて選択 Ctrl+S : 保存 Ctrl+O : ファイルを開く Ctrl+N : 新しいタブを開く Ctrl+F : 検索ダイアログを開く grep [オプション] パターン(検索文字列) [ファイル1] : ファイルから特定の文字列を含む行を抽出する.指定されたパターンを検索し,マッチした行を出力 ⇒ egrepは拡張正規表現を利用可能 正規表現は「 」で囲い,また正規表現を使うときはgrepではなくて,egrepというコマンドを使う ⇒ grepの主なオプション -i : 大文字と小文字を区別せず検索 -v : 結果を反転し,マッチしない行を対象とする -n : 行頭に行番号を出力 -l : 行の内容は出力せず,マッチしたファイル名だけ出力 -r : ファイルとしてディレクトリを指定し,そのディレクトリと下位のディレクトリに含まれるすべてのファイルから検索 -A 数値 : マッチした行の前の行を,指定した行数だけ出力 -B 数値 : マッチした行の後の行を,指定した行数だけ出力 -C 数値 : マッチした行の前後の行を,指定した行数だけ出力 ⇒ grepで使用可能な正規表現 . : 任意の一文字 ^ : 行頭 $ : 行末 \ : 単語の先頭 \ : 単語の末尾 [文字リスト] : 文字列中のいすれか1文字 * : 直前の表現の0回以上の繰り返し ⇒ 例) ls /usr/bin | grep tiff : lsの結果からtiffを含むコマンドを抽出 ⇒ 例) ls /usr/bin | egrep ^as : 正規表現の使用例(grepでもいける...) ⇒ 例) mv /usr/bin | grep tiff /home/masaki : バックスラッシュで囲まれた部分は,mvコマンドが実行される前に実行され,その結果が引数として渡される groupadd [グループID] グループ名 : グループの追加 groupdel グループ名 : グループの削除 gunzip [オプション] [ファイル名] : ファイルの解凍を行う gzip [オプション] [ファイル名] : ファイルの圧縮と解凍を行う ⇒ gzipの主なオプション -c : 圧縮した内容を標準出力に書き込み,元のファイルは変更しない -d : 圧縮ファイルを解凍する(gunzip) -l : 圧縮ファイルのリストを表示する -r : 再帰的にディレクトリ内を圧縮する ⇒ gzip,gunzip,zcat gzip : 圧縮を担当 gunzip : 展開を担当 zcat : 圧縮と展開を担当 head [オプション] [ファイル1] : ファイルの最初の部分を表示 ⇒ 例) head -n 3 : 先頭から3行を表示 history : ヒストリとして記録されている内容を一覧する ⇒ 例) !3:3番目の作業を行う iconv : 文字コードの変換を行う ⇒ iconv -l : 利用可能な文字コードの一覧を出力 ⇒ iconv -f : 変換元の文字コード -t 変換後の文字コード ifcfg ⇒ /sbin/ifcfg内の項目とその意味 DEVICE : ネットワークデバイスのデバイス名 BOOTPROTO : IPアドレスの設定方法.noneの場合は静的にIPアドレスなどを設定する IPADDR : デバイスに割り当てるIPアドレス NETWORK : デバイスが属するネットワークアドレス NETMASK : デバイスのネットマスク BROADCAST : デバイスのブロードキャストアドレス ONBOOT : 起動時にこのデバイスを有効にするかどうか ifconfig : インターフェイスに設定されたアドレスを確認 ⇒ 例) /sbin/ifconfig ⇒ 例) /sbin/ifconfig -a : 動作を停止しているものを含めた,すべてのNIC(ネットワークインターフェイス)の情報を表示 init : システムの起動を行うプログラム.rootユーザーがランレベル(Linuxシステムの動作モード)を変更する際にも用いる. ⇒ initのランレベル 0 : 終了に移行する状態 1 : シングルユーザーモード 2 : NFS関連以外のネットワーク機能が使える 3 : ネットワークのフル機能が使用できる 4 : 使用されていない 5 : X Window SystemによるGUIログイン 6 : 再起動に向かう状態 ⇒ 例) init 1 iwconfig : 無線LANアダプタの設定状態の閲覧や設定 ⇒ 例) /sbin/iwconfig jobs [ジョブID1] : 起動しているジョブの一覧の出力 ⇒ jobs -l : プロセス番号も表示 kill [オプション] [プロセスID1] : プロセスに各種シグナルを送る ⇒ killall [オプション] [プロセス名1] :プロセスの名前を指定して各種シグナルを送る ⇒ killの主なオプション -TERM : 終了命令を送る(デフォルト) -KILL : 強制終了命令を送る -INT : 中断命令を送る(Ctrl+c) -STOP : 休止命令を送る(Ctrl+z) -HUP : 元の意味は端末の切断だが,設定ファイルの読み直し命令として使われることが多い -CONT : 休止したプロセスに対する再開命令を送る ⇒ 例) kill -KILL [topで表示したPIDの数字] less 出力するファイルのパス : テキストファイルの内容を表示 ⇒ ファイルの内容を一画面ごとに表示 ln リンク元のパス 作成するハードリンクのパス : ハードリンクの作成 ⇒ ln -s リンク元のパス 作成するシンボリックリンクのパス : シンボリックリンクの作成 ⇒ シンボリックリンクをシンボリックリンクとして複製するには,cpコマンドに-dオプションを渡す必要がある locate [パターン(文字列)] : ファイル名データベースからファイルを検索 logout : ログアウトする ls : ファイルやディレクトリの一覧を表示 ⇒ パラメータとしてファイル名やディレクトリ名を複数与えることができる ⇒ lsコマンドにより一覧表示されたファイルの種類別色分け 通常ファイル : 黒色 ディレクトリ : 青色 実行ファイル : 緑色 圧縮ファイル : 赤色 画像ファイル : 紫色 リンクファイル : 水色 デバイスファイル : 黄色 ⇒ lsコマンドのオプション -F : ディレクトリの後ろに「/」を,実行可能なファイルの後ろに「*」を,シンボリックリンクの後ろに「@」を付加して表示 -t : 時刻順に表示 -a : カレントディレクトリ(.)と親ディレクトリ(..),および「.(ピリオド)」ではじまる隠しファイルを含めて出力 -l : ファイルごとにモード,リンクの数,所有者名,グループ名,サイズ (バイト単位),タイムスタンプを含んだ長い形式で表示 -S : ファイルサイズでソートを行う -r : ソート方向を逆にする ⇒ ls -lで表示される各項目 パミッション : ファイルに対する許可の設定を示す リンク数 : そのファイルに対して何個リンクされているかを示す ファイルの所有者 : ファイルの所有者を示す ファイルのグループ : ファイルの所有グループを示す ファイルサイズ : ファイルの大きさをバイト単位で示す 最終更新日時 : ファイルが最後に更新された日を示す ファイル名 : ファイルの名前を示す ⇒ ls -lで表示される記号とファイルの種類 - : 通常のファイル d : ディレクトリ l : シンボリックリンク b : ブロック型デバイスファイル c : キャラクタ型デバイスファイル ⇒ 例) ls -lsa ⇒ 例) ls -lSa ⇒ 例) ls -lSra ⇒ 例) ls -lat man : コマンドのマニュアルページを表示 ⇒ 終了する時は「q」と入力 ⇒ 例) man -k editor:-kオプションを使うことにより,キーワードを指定して,該当するマニュアルページを検索することも出来る.例えばeditorについて記述されたマニュアルページを探したい場合に使用 ⇒ 例) man cal mkdir 作成するディレクトリのパス : 新しいディレクトリを作成 ⇒ -p : 存在しない親ディレクトリも同時に作成 ⇒ 例) mkdir tmp mke2fs : パーティションをフォーマット.ext2形式のファイルシステムを作成するプログラム ⇒ 例) /sbin/mke2fs /dev/sda1 ⇒ 例) /sbin/mke2fs -j /dev/sda1 : ext3形式のファイルシステムを作成するオプション mkfs : ファイルシステムを作成する more [オプション] [-行数] [+行数] ファイル名 : ファイルの内容を1画面ごとに表示.catコマンドと違い,表示が複数の画面に及ぶ場合でも,画面が流れない. ⇒ moreの主なオプション -d : ページ停止時にメッセージを表示 -f : 実際の行数をカウント -l : 改ページを表すキャラクター「^L」を無視 -p : 画面クリアしてページを切り替え -s : 連続した空行を1行にまとめて表示 -u : アンダーラインの表示を禁止 [-行数] : 一度に表示する行数を指定 [+行数] : 表示開始行を指定 mount [] デバイス名 ディレクトリ名 : Linuxではルートディレクトリを根(root)とした木構造のファイルシステムになって おり,あるデバイス上のファイルシステムをこの木構造に接続する際に用いる. ⇒ umount ディレクトリ名 : アンマウント ⇒ 例) mount /dev/sda1 /mnt/mntsda1 mv 移動元のパス 移動先のパス : ファイルの移動 ⇒ 例) mv -f 移動元のパス 移動先のパス : 上書きの確認の問い合わせをしない nano : CUIのテキストエディタであるnanoの起動 ⇒ -F : マルチバッファを有効にする,-w:自動改行しない netstat : ネットワークに関する情報(経路テーブル情報,NICの状態,ソケットの利用状況)の表示 ⇒ netstatの主なオプション -a : すべてのソケットを表示(接続待ち状態になっているサーバーも表示) -r : 経路テーブル情報を表示(ゲートウェイのIPアドレスを検索) -i : すべてのNICの情報を表示 ⇒ 例) netstat -a ⇒ 例) netstat -r ⇒ 例) netstat -i nkf [オプション] [入力ファイル] : 文字コードを変更する ⇒ nkfの主なオプション -e:日本語EUCに変換 -j:JISに変換 -s:シフトJISに変換 nslookup ホスト名またはIPアドレス : ホスト名をDNSサーバーに渡し,ホスト名に対応するIPアドレスを検索(逆も可能) ⇒ 例) nslookup 192.….….… ntk [オプション] [ファイル1] : 文字コードの変換を行う.文字コードを自動判別する機能をもつ ⇒ ntkの主なオプション -w : UTF-8で出力 -s : シフトJISで出力 -e : EUC-JPで出力 -j : JISコードで出力 -W : 入力コードをUTF-8と仮定する -S : 入力コードをシフトJISと仮定する -E : 入力コードをEUC-JPと仮定する -J : 入力コードをJISコードと仮定する -g : 自動判別の結果を出力 ntpdate NTPサーバー : NTPサーバーから日時を取得してシステムの日時を設定し直す parted : パーティションテーブルとファイルシステムを編集するための プログラム.パーィション内のデータを保持したままコピーやサイズ変更,移動などができる paste : ファイルを同じ行で連結 ⇒ 例) paste file1 file2 file12 passwd [ユーザー名] : パスワードの設定 perl : awkよりさらに強力なスクリプト言語 ping [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : パラメータとして与えたホストに向かって応答を要求するメッセージを送り,応答が返ってくるのを待つ ⇒ ネットワークに機器を接続してIPアドレスなどを設定した後,設定が上手くいっているかを確かめるために使われる ⇒ -c 回数 : 指定した回数だけパケットを送り,応答を受け取った後終了する printenv : 環境変数だけを確認 ps [オプション] : プロセスの一覧を表示 ⇒ psの主なオプション a : 自分以外のユーザーのプロセスについても出力 l : プロセスに関する情報を詳細表示 u : プロセスの詳細情報(プロセスの所有者やCPUの使用率など)を出力 x : 制御端末のないプロセスの情報も出力 w : 出力幅を広げる f : プロセスの親子関係をツリー状にして表示 ⇒ psコマンドで表示される項目 USER : ユーザー名 PID : プロセスID %CPU : プロセスのCPU占有率 %MEM : 物理メモリの占有率 VSZ : プロセスが使用する仮想メモリ量(単位はKバイト) RSS : プロセスが使用する物理メモリ量(単位はKバイト) TTY : 端末 STAT : プロセスの状態 START : プロセスが動作を開始した時刻 TIME : プロセスの実行時間 COMMAND : プロセスのコマンド名 ⇒ 例) ps aux | less ⇒ 例) ps aux | grep root ⇒ 例) ps ux pstree : プロセスの階層構造の出力 pwd : カレントディレクトリの表示 renice : 実行中の優先順位を変更するコマンド ⇒ reniceの主なオプション -u : ユーザーで優先度を変更する -p : プロセスIDで優先度を変更する -g : グループIDで優先度を変更する ⇒ 例) renice -1 -u masaki rm 削除するファイルのパス : ファイルを削除 ⇒ rmの主なオプション -i : 削除する前に本当にファイルを削除しても良いかどうかの確認を行う -r : ディレクトリの中身を再帰的に削除 -f : 存在しないファイルを無視する.削除の問い合わせをしない. ⇒ 例) rm -rf ディレクトリ名 rmdir 削除するディレクトリのパス : ディレクトリの削除 ⇒ rmdirの主なオプション -r:ディレクトリに含まれるファイルやサブディレクトリも含めて一度に削除 -i:コピー先にすでにファイルが存在する場合,上書きしても良いか確認を求められる ⇒ 例) rmdir tmp/ route : デフォルトゲートウェイが正しく設定されているかを確認 ⇒ -n : アドレスをホスト名に変換せずに表示 rpm -ivh hogehoge.rpm : インストール ⇒ rpmの-qと組み合わせて使うオプション -a : システムにインストールされているすべてのパッケージを対象とする -p パッケージファイル名 : 指定したパッケージファイルを対象とする -l : そのパッケージにどのようなファイルがあるかを表示する -i : パッケージに関する情報 -f パス名 : 指定したパス名のファイルはどのパッケージに属するのかを調べる ⇒ 例) rpm -qa : インストール済みのすべてのパッケージの表示 ⇒ 例) rpm -qa | grep hogehoge : インストール済みのパッケージのうち,名前に hogehogeが含まれているパッケージを抽出 ⇒ 例) rpm -q hogehoge.rpm : hogehoge.rpmがインストールされているか調べる ⇒ 例) rpm -q samba : インストールされている場合バージョンの確認 ⇒ 例) rpm -ivh --test hogehoge.rapm : インストールは行わず,検査のみ行う ⇒ 例) rpm -ql hoge : hoge.rpmのインストール先やファイル構成を表示 ⇒ 例) rpm -qR hogehoge.rpm : hogehoge.rpmの依存しているパッケージを表示 ⇒ 例) rpm -qf /usr/bin/perl : インストールされているファイルからrpmファイルを特定する ⇒ 例) rpm -qa | grep hogehoge | xargs rpm -e : インストール済みパッケージのうち,名前にhogehogeが含まれているパッケージをアンインストール ⇒ 例) rpm -qa | grep samba ⇒ 例) rpm -qpi hogehoge.rpm : rpmファイルの情報を検索 ⇒ 例) rpm -i | -U [オプション] hogehoge.rpm : パッケージのインストールとアップグレード ⇒ インストール/アップグレードする際に用いるオプション -v : 冗長表示する(展開中のパッケージ名の表示) -h : パッケージ展開の進度を"########"で表示する --force : 強制的にインストール/アップグレードを行う --nodeps : 依存関係を無視する ⇒ 例) rpm -e hogehoge : アンインストール rsync : ファイルを効率的に転送する.2つのディレクトリを同期させる ⇒ rsyncの主なオプション --delete : バックアップ元に存在しないファイルがバックアップ先にあった場合に削除される -a : アーカイブ・モードで実行する -u : 同期先ディレクトリに同期元ディレクトリよりも新しいファイルがある 場合には,ファイルを同期しない -v : 同期の情報を詳細表示 --delete : 送信側にないファイルを削除 ⇒ 例) rsync -auv --delete /DATA/d2/masaki/ /BACKUP-RAID/d2/masaki/ scp [ユーザー名@]ホスト ファイル名 : SSH(Secure Shell)プロトコルを利用してホスト間でファイルをコピー sed [オプション] [ファイル1] : 特定の文字列を検索・置換する.入力されたテキストに対して様々な変換を行って出力する ⇒ sedの主なオプション -e:操作内容を指示するスクリプトを指定する.スクリプトが1つの場合は省略 -f:与えられたファイルからスクリプトを読み取る ⇒ sedの主な置換用スクリプト s/検索パターン/置換文字列 : 検索パターンを置換文字列に置換する.行ごとに最初の1つだけを置換する s/検索パターン/置換文字列/g : 検索パターンを置換文字列に置換する.すべて置換する ⇒ 例) sed s/置換前文字列/置換後文字列/g 置換前ファイル 置換後ファイル ⇒ 例) sed s/premon/rain/g premonwo.csh rainwor.csh set : 設定されているシェル変数を参照 ⇒ unset : 設定されたシェル変数を削除 ⇒ 例) set | less : シェル変数を見る shutdown -h now, poweroff, halt : 終了 ⇒shutdown -r now, reboot : 再起動 sort [オプション] [ファイル1] : ファイルを昇順にソートする.標準入力もしくはパラメータとして与えられたファイルの内容を並べ替えて出力 ⇒ sortの主なオプション -c : ソートされているかチェックする -m : マージする -b : 行頭のスペースやタブを無視する -f : 大文字と小文字を区別しない -n : 数値として比較する(デフォルトでは文字列として比較) -u : 重複行は出力しない -r : 逆順にソート(並べ替え)する ssh [ユーザー名@]ホスト名もしくはIPアドレス : 暗号や認証の技術を利用して安全にリモートホストにログインするためのプロトコル ⇒ 例) ssh masaki@192.….….… (⇒ OpenSSHがフリーで利用可能) startx : X-Windowの起動 su (-) : rootユーザーのシェルを利用することができる ⇒ exit ⇒ オプションの「-」は,rootユーザーのホームディレクトリでシェルが起動し,管理作業に必要な環境変数がセットされるなど,rootとして新規にログインした場合と同じ状態になる.通常はこのオプションを付けて使う. sudo 実行したいコマンド : 管理者権限でコマンドを実行できる ⇒ 以下のコマンドの中で動作しない場合に,以下のコマンドの前に置き,スペースをうってコマンドをうつ ⇒ rootにしか許されていないコマンドがあるため ⇒ 例) sudo poweroff tail [オプション] [ファイル1] : ファイルの末尾を出力する tar [オプション] [ファイル名] : 複数のファイルを1つにまとめる(アーカイブを作成) ⇒ tarの主なオプション -c : アーカイブを作成 -x : アーカイブを展開 -t : アーカイブの内容を出力 -v : 処理内容を詳しく表示 -z : アーカイブをgzipで圧縮・解凍 -j : アーカイブをbzip2で圧縮・解凍 -C ディレクトリ名 : 指定したディレクトリに移動してから展開 -f ファイル名 : アーカイブファイル名を指定 ⇒ tarのよく使われるオプションの組み合わせ -cvzf ファイル名 : アーカイブを作成しgzipで圧縮 -xvzf ファイル名 : gzipで圧縮されたアーカイブを解凍してから展開 -tvzf ファイル名 : gzipで圧縮されたアーカイブに含まれるファイルの一覧を出力 -cvjf ファイル名:アーカイブを作成しbzip2で圧縮 -xvjf ファイル名:bzip2で圧縮されたアーカイブを解凍してから展開 -tvjf ファイル名:bzip2で圧縮されたアーカイブに含まれるファイルの一覧を出力 ⇒ 圧縮する拡張子と指定するオプション .tar : tvf .tar.Z : ztvf .tar.gz : ztvf .tgz : ztvf .tar.bz2 : ltvf ⇒ 展開(アーカイブ)する拡張子と指定するオプション .tar : xvf .tar.Z : zxvf .tar.gz : zxvf .tgz : zxvf .tar.bz2 : lxvf ⇒ tarと組み合わせて使う圧縮ファイル compress(.Z) : UNIXに古くからある圧縮プログラム gzip(.gz) : compressよりも高い圧縮率を目指してつくられた圧縮プログラム bzip(.bz2) : 圧縮に非常に時間がかかるが,gzipよりも高い圧縮率を誇る ⇒ 例) tar zxvf ファイル名 ⇒ 例) tar cvjf rain_original.tar.bz2 rain_original/ : ディレクトリのアーカイブと圧縮 tee [オプション] ファイル名 : 標準入力から読み込んだ内容を標準出力とファイルの両方に出力 ⇒ -a : ファイルを上書きせず,追加する telnet [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : 他のホストに接続して相互通信を行うことができる top : 定期的に実行中のプロセスを監視し,CPUの使用率順にプロセスを並べて表示 ⇒ topの主なオプション M : メモリの使用率順に並べ替える q : 終了 ⇒ top起動後 1 : 詳細なCPU使用状況等が表示される touch : 空のファイルを作成 ⇒ touchコマンドはファイルのタイムスタンプを変更するコマンドだが,存在しないファイルをパラメータとして与えることで,空のファイルを作成できる ⇒ 例) touch tmp traceroute [オプション] ホスト名もしくはIPアドレス : 目標のホストに到達するまでに経由したルートを知ることができる(pingで相手と通信 できない場合に用いられる) ⇒ tracerouteの主なオプション -n : 各ルータのアドレスを名前解決しない tune2fs : ext2/ext3ファイルシステムのパラメータを調整 ⇒ tune2fsの主なオプション -c : ファイルシステムのチェックを行う回数を設定 -j : ext3ジャーナルをファイルシステムに追加 ⇒ 例) tune2fs -j /dev/sda1/ ⇒ 例) tune2fs -c 3 /dev/sdb1/ umask : 新規にファイルを作成した時に設定されるパーミッションを確認・設定 uniq [オプション] [ファイル1] : 内容が重複する行を1つにする.重複する行がある場合に1行だけ出力して残りは捨てる ⇒ uniqの主なオプション -u : 重複していない行のみ出力 -d : 重複している行のみ出力 -c : 重複している行数と共に行の内容を出力 unzip (-l) ファイル名 : ZIP形式のアーカイブを扱う updatedb : データベースの更新 userdel [-r] ユーザー名 : ユーザーの削除 vi : UNIX系OSの標準エディタとして広く使われているviの起動 ⇒ viの主なコマンド viは他のエディタと違い.「コマンドモード」と「入力モード」があり,モードを 切り替えて使用する.起動直後は「コマンドモード」になっていて,「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになる.Escキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れる. ⇒ 起動 vi ファイル名 : 編集対象のファイルを開く(複数ファイルも可) vi +n ファイル名 : n行目から表示 vi + ファイル名 : 最後一画面を表示 vi + /文字列 ファイル名 : 文字列が存在する行から表示 vi -r ファイル名 : 壊れたファイルをリカバリする ⇒ カーソル移動 h,BS : 1文字左へ移動 j,Ctrl+N : 1行下へ移動 k,Ctrl+P : 1行上へ移動 l,Space : 1文字右へ移動 H : 画面の最上行へ移動 M : 画面の中央行へ移動 L : 画面の最下行へ移動 G : ファイルの最終行へ移動 nG : ファイルのn行目へ移動 0 : 行の頭へ移動 $ : 行の最後へ移動 Ctrl+F : 1ページ下へ Ctrl+B : 1ページ上へ Ctrl+D : 半ページ下へ Ctrl+U : 半ページ上へ ⇒ 入力・編集 a : カーソルの右から入力開始 A : 行末から入力開始 i : カーソルの左から入力開始 I : 行頭から入力開始 o : 現在の行の下に1行挿入し,その行頭から入力開始 O : 現在の行の上に1行挿入し,その行頭から入力開始 J : 次の行と現在の行とを結合 3J : 下の2行を現在の行とを結合 ⇒ 削除 x : カーソル上の1文字削除 X : カーソルの左の文字を1文字削除 dd : 現在の行を削除(バッファにコピーされる) ndd : n行削除 dw : カーソル上の1語を削除 df 字 : カーソル位置から指定した字までを削除 d$ : カーソル位置から行の最後までを削除 d^ : カーソルの位置から行の先頭までを削除 行1,行2 d : 行1から行2を削除 ⇒ 検索 / 文字列 : 文字列を検索 ? 文字列 : 文字列を検索(逆方向) n : 順方向へ検索 N : 逆方向へ検索 ⇒ 置換 r : カーソル上の1文字を他の1文字に置換 R : カーソル上の文字からEscが押されるまでの文字列を置換 s : カーソルのある1文字を他の文字列で置換 S : 現在の行を他の文字列で置換 cw : カーソル位置からこの語の最後までを置換 cf 字 : カーソル位置から指定した字までを置換 C : カーソル位置から行の最後までを置換 , : 直前のsコマンドの繰り返し %s/置換前/置換後 : 置換前の文字列を,置換後の文字列で置換.もっとも近くにある文字列1つに対してのみ実行 %s/置換前/置換後/g : 置換前の文字列を,置換後の文字列で置換.ファイルの中すべての文字列に対して置換 ~(チルダ) : 大文字・小文字を変更 ⇒ カット・ペースト yy : 現在の行をバッファにコピー nyy : n行分をバッファにコピー yw : 単語をバッファにコピー p : バッファ内のテキストを挿入(文字,単語はカーソルの右に,行は現在の行の下に挿入) P:バッファ内のテキストを挿入(挿入位置はpの逆.文字,単語はカーソルの左に,行は現在の行の上に挿入) ⇒ Undo・Redo u : 直前の操作を取りやめる U : 行全体の操作を取りやめる . : 直前の操作の繰り返し ⇒ ファイル操作 w [ファイル名] : 現在のファイル(指定ファイル)に保存 w! [ファイル名] : 書き込みを強行 行1,行2 ファイル名 : 行1から行2のテキストをファイルに保存 w ファイル名 : 現在ファイルの最後に加える r ファイル名 : 現在の行の次の行にファイルを読み込み,挿入 r : 現在の行の次の行に現在のファイルを読み込み,挿入 args : 編集ファイルの一覧を表示 n : 複数個のファイルを編集時,次のファイルを編集対象とする e# : 1つ前の編集ファイルに戻る e!% : 現在のファイルを再ロードして,最初から編集をやり直す e ファイル名 : 指定ファイルを編集対象とする rewind : 現在のファイルの変更内容を保存して,リストの最初から編集をやり直す rewind! : 現在のファイルの変更内容を保存しないで,リストの最初から編集をやり直す ⇒ 終了 ZZ : viを終了(内容が変更されている場合は保存) wq : ファイルに保存してvi終了 q : viを終了(内容が変更されている場合は警告) q! : viの強制終了(内容が変更されていても保存されない) ⇒ Unix系コマンドの実行 ! コマンド : コマンド を実行 !! : 直前の コマンド を実行 sh : 一時的にシェルに戻る.exitでviに戻る ⇒ コマンドのフィルタリング ! コマンド : コマンド を実行して結果を挿入 !!date : dateの結果の挿入 !!tr A-Z a-z : カーソル行の大文字を小文字に変換 ⇒ テキスト入力の略記 ab 文字列 置換文字列 : 文字列 と入力すると 置換文字列 に置き換えるよう に設定 unab 文字列 : 文字列 の置き換え設定を解除 ab : 一覧表示 ⇒ その他 Ctrl+G : ファイル名,修正の有無,現在の行数などの情報を表示 Ctrl+R : 画面を再表示 Shift+Q : exで編集 vi : exからviに戻る ⇒ コマンド set number, set nu : 行番号を表示 set no number, set nonu : 行番号の表示をやめる set showmode : 現在のモードを表示 set showmatch : ()や{}の対応の報告をするようになる set ignorecase : 大文字・小文字の区別なく検索 set autoindent : 自動インデントモード set noautoindent : 自動インデントモードをやめる set all : すべてのオプションを表示 vmstat (-n) : メモリ,ディスク,プロセッサなどシステムの利用状況を確認 wall : システムが停止するというメッセージを送る wc [オプション] [ファイル名] : テキストの行数,単語数,バイト数を出力 ⇒ wcの主なオプション -l : 行数のみ出力 -w : 単語数のみ出力 -c : バイト数のみ出力 ⇒ 例) ls /usr/bin | wc ⇒ 例) ls /usr/bin | grep ^as | wc wget [オプション] URL:HTTPやFTPサーバーからファイルをダウンロード ⇒ wgetの主なオプション -c : 途中までダウンロードされたファイルがあれば続きからダウンロード -r : リンクをたどってファイルを取得 -l 数値 : 指定した数値だけリンクをたどる(指定しなければ5) -np : 親ディレクトリはたどらない -A パターン : ダウンロードするファイル名のパターンを指定 who : 誰がインストールしているかを知る ⇒ 例) who -u:最後に端末を操作してからの経過時間を表示 whoami : ユーザーのユーザーIDを表示 xargs : 標準入力から空白あるいは改行で区切られた文字列のリストを受け取り,コマンドの長さ制限を超えないように分割して実行してくれる xeyes : マウスの位置を追いかける「眼」を表示 xterm : Xtermの起動 2010/04/18 11 18 16 足あと -